<p><strong>「こんな時こんな場面で失敗しないわかりやすくてすぐ役に立つ解説が満載!」</strong></p> <p>リサイクルショップを経営しています。
アルバイトのT君が、突然出てこなくなりました。
電話を何回かけても留守電になってしまい、話をすることもできません。
仕方なく、1週間後に辞めたものとして扱い、別のアルバイトを採用しました。
それから1ヶ月近く経って忘れかけていたときにT君がひょっこり現れ、「また働かせてほしい」と言います。
勝手に来なくなっていたのに、新たな職場で人間関係がうまくいかずに戻ってきたのです。
その身勝手さに呆れ、「もう雇うことはできない」と伝えました。
すると、「欠勤していただけで、辞めていない」と言い張ります。
「解雇の通知を受け取っていないから、まだ雇われているはずです。
今解雇するなら、解雇予告手当をください」とまで言ってきましたが、勝手なT君には何も支払いたくはありません。
</p> <p>※「社労士が見つけた!本当は怖い解雇・退職・休職実務の失敗事例55」を元に制作しています。
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