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山中漆器の起源は天正年間(1570年〜1592年)。

豊富な木材資源を求めて山中温泉の上流にある真砂集落に移住した木地師によって始まりました。

その後、木地の技術に加え、様々な技を開発、現在の山中漆器の特徴となる技術と個性を確立しました。

華やかな蒔絵で彩る食器や、棗をはじめとする茶道具など、時代とともに多くの名品が生まれ、石川を代表する伝統産業となりました。

こちらの商品は、山中漆蒔絵の名匠、谷口博山氏によって、軸に蒔絵が施されています。

1本1本丁寧に描かれた蒔絵の、華やかでありながら気品ある輝きを、ご自身で感じていただける逸品です。

  サイズ長さ:137mm 太さ:13.3mm 重さ:20g機構キャップ式素材本体は樹脂、鋼、真鍮穂先はいたち毛付属品化粧箱・スペアーインキ3本・替え穂首・替ペン先(硬筆)ページ掲載商品の色や柄につきましては予告なく変更となる場合がございます。

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ショップ 高級筆記具の専門店 ペンタイム
税込価格 33,440円

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